0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ 24時間・365日受付
メニュー メニュー

連れ子との離縁も含めて問題となった事例

  • cases114
  • 2017年04月10日更新
男性
  • 40代
  • 男性
  • 会社員
  • 離婚
  • 調停
  • 財産分与
  • ■子供 1人

ご相談に至った経緯

双方再婚で、夫には成人した子どもと高校生の子どもが、妻には中学生の子どもがおり、夫の子どもは夫の実家で生活し、妻の連れ子と夫婦3人で生活していた。しかし、夫の親の体調の悪化等もあり、性格の不一致のため夫から離婚を切り出し、別居を始めて1年以上経過していたものの、妻が全く話し合いに応じてくれなかったため、生活費の負担が大きくなっていた。

ご相談内容

相談者自身において、しばらくは無償で相談者名義のマンションに住まわせるので、とにかく離婚の手続きを進めてもらえないかと交渉したものの、子どものためといって離婚自体に応じてくれず、もし離婚するとした場合にも高額の慰謝料の請求をする等といって話し合いが進まないため、調停の申し立てをしてほしい。

ベリーベストの対応とその結果

離婚及び離縁の調停を申し立て、法的な条件交渉よりもまず感情的な問題が大きいと思われたため、まずは双方当事者同席の形で、調停不成立で訴訟にまで進めてしまうよりも、条件を整えて円満に離婚手続きを進める方が、最終的には子ども達のためになるのではないかと説得し、低額の家賃で、引っ越しをするまでにも十分な余裕のある期間、夫名義のマンションを妻に賃貸する約束をして、離婚及び離縁が成立した。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

0120-152-069

平日9:30〜21:00/土日祝9:30〜18:00

メールでのお問い合わせ
24時間・365日受付

お気軽にお問い合わせください ご相談の予約はこちら

福岡オフィスの主なご相談エリア

北九州市門司区、北九州市若松区、北九州市戸畑区、北九州市小倉北区、北九州市小倉南区、北九州市八幡東区、北九州市八幡西区、福岡市東区、福岡市博多区、福岡市中央区、福岡市南区、福岡市西区、福岡市城南区、福岡市早良区、大牟田市、久留米市、直方市、飯塚市、田川市、柳川市、八女市、筑後市、大川市、行橋市、豊前市、中間市、小郡市、筑紫野市、春日市、大野城市、宗像市、太宰府市、古賀市、福津市、うきは市、宮若市、嘉麻市、朝倉市、みやま市、糸島市、その他九州一円(佐賀、大分、長崎、熊本、宮崎、鹿児島)にお住まいの方

ページ
トップへ