入院中のため、直接事務所に行くことができないのですが相談はできますか？

ベリーベスト法律事務所 福岡オフィスでは、事故被害者ご本人が入院中であるなど、ご状況に応じて、ご自宅の近隣もしくは入院先の病院などへ弁護士が出張し、ご相談いただけます。

特に、弁護士費用特約に加入している場合であれば、出張相談にかかる弁護士の日当や交通費は、保険会社が負担してくれます。そのため、ほとんどの方は、実質的な費用負担なく対応することが可能です。

交通事故被害における慰謝料金額は、算定する基準によって大きく変わります。入院が必要なほどの怪我の場合、怪我の状況によっては、治療を受けても完治できない後遺症が残ってしまい、後遺障害等級認定を受けることになるかもしれません。その場合、被害状況にあった適切な後遺障害等級認定を受けることが今後の生活のためにも重要になってきます。

さらに、入院費や医療費等が高額になるため、保険会社が提示する金額と弁護士が請求できる金額に大きな差が出るケースがほとんどです。また、専業主婦（主夫）の場合であっても、政府統計資料に記載された平均額である「賃金センサス」を下に、入院中の休業損害を受け取れる可能性があります。加えて、将来的な減収分を算定し、逸失利益として相手方に請求できます。

入院中でも保険会社から決断を迫られてしまうケースは少なくありません。ひとりやご家族だけで悩まず、弁護士による出張相談可能なベリーベスト法律事務所 福岡オフィスにお気軽にご相談ください。