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労災の賠償金を、早期に一括で回収できました

  • CASE615
  • 2020年09月23日更新
建設職
岡山県
男性
20代
後遺障害等級:併合14級
傷病名:左中足骨開放骨折
労災支給額:76万3536円
会社からの賠償額:400万円
総額:476万3536円

業務内容

測量、土木建築業務

災害の状況

工事現場で測量作業を行っていたところ、落石が発生してAさんの左足にあたり、足を骨折しました。

相談内容

Aさんは、今回の事故により、足の指の関節が動かなくなるなどにより、併合14級の認定を受けました。しかし、会社は今回の事故がAさんの不注意である、目撃者もいるなどと言って、補償を行おうとしませんでした。そこで、Aさんは会社に対して適切な賠償をしてもらいたいということで、ベリーベスト法律事務所に相談をしました。

ベリーベストの対応とその結果

当事務所は、Aさんから事故状況を丁寧に確認の上、Aさんの損害額を計算し、労災保険から受けた支払いとは別に、会社に対して約600万円の賠償を請求しました。
しかし会社は、弁護士を立てて、今回のAさんの事故について、Aさん自身に問題があったという主張を繰り広げ、減額を求めてきました。

その後も、Aさんから繰り返し事情を聴き取り、当方の主張を展開して粘り強く交渉を行い、最終的には400万円を会社が支払うことで合意しました。しかも、合意した日の翌月末までに、全額を一括で支払うという形での合意ができ、Aさんは訴訟によらず、合意から早期に賠償金を受け取ることができました。

同じ賠償額を受け取るにしても、長期間の分割払いで受け取る場合と一括で受け取る場合とでは、その価値は異なってきます。長期間の分割払いとなれば、場合によっては会社が倒産して回収できなくなるなど、リスクが残ってしまうこともあります。賠償金の支払い方法をどのような形にするかということも、非常に重要な問題です。
せっかく合意をした賠償金を得られなくなるということのないように、どのような合意内容にしておくことがよいか、合意内容にリスクが隠れていないか、専門家である弁護士に確認してもらうことが重要です。

全国の各オフィスから寄せられた解決事例をご紹介しております。(※ベリーベスト法律事務所全体の解決事例となっています)

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